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  • 執筆者の写真高野 広輝

シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜

更新日:2023年11月30日





原作:硬梨菜

作画:不二涼介

出版社:講談社




 皆さんはゲームが好きですか?僕はゲーム科なのでゲームは大好きです。では、ゲームの未来はどうなっているのでしょうか。

 ゲームの未来といったらもちろんフルダイブVRですよね。待ち望んんでいる人もいるのではないですか?


 フルダイブVRとは、仮想現実と五感を接続することで、映像や音声を感じるだけでなく、意識全体が仮想世界に入り込めるというものです。



 フルダイブを知らなかった人もこれが実現されるかもしれないとなるとワクワクが止まらないのではないのでしょうか。かくいう私も止まりません。


 さて、前置きが長くなりましたが今回紹介する本は『シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜』という作品です。

 この作品のあらすじがこちらになります。


 『世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。

バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。

そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。

それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。

「特定の挙動でゲームが強制終了しない……!!」』



 そして、こちらの作品は主にゲームの話なのですが、そのゲームがすべてフルダイブVRなのです。

 こちらの作品はあまり出来が良くなくバグやがエラーが多くあるいわゆるクソゲーを愛する主人公の陽務楽郎がふとしたことから大衆が認める神ゲーをすることから始まる物語となっています。そしてそこで始める神ゲーが”シャングリラ・フロンティア”というわけです。

 シャングリラ・フロンティアの中で主人公がゲームの中心となり、クソゲー時代の仲間などと一緒にシャングリラ・フロンティアを攻略していく話となっています。


 本作品といったらなんといっても主人公陽務楽郎の戦闘時の爽快感ですね。戦闘時主人公がノリに乗って敵を倒すシーンは爽快感を感じながら読み進めることができます。

 ほかにも、クソゲー時代の仲間なのですがこれがまた癖が強いんですね。そしてなんと主人公も癖が強いんですよ。これは実際にイラスト見てもらわないとなにをいっているんだと思うかと思いますが、主人公はゲーム開始時、半裸で鳥のマスクをかぶってゲームを開始します。もうこれだけで主人公のくせの強さ、作者の癖の強さがわかったと思います。その主人公とやっていけているぐらいですから…そりゃあ、仲間も癖が強いですよね。そういうことです。


 そしてこちらの作品は実績の面でも好成績を残しております。2021年の「次にくるマンガ大賞2021」コミックス部門第5位を獲得しています。こちらの面からもどれだけこの作品が人気なのかわかったと思います。

 気になった方は一度読んでみてはどうでしょうか。


Text:1年 髙野 広輝

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