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『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』

加賀爪 玲哉


著者:手島 史詞

出版社:HJ文庫


「好きな子のためになら、何処までも強くなれる──!!!」


戦闘シーンはかっこよく、キャラが多く個性豊か!

主人公とヒロインのムズムズとしたやりとりが最高です。


主人公は世間一般から悪と呼ばれる魔術師・ザガン。悪友のバルバロスと共に『魔王』の遺産が売られる闇オークションへ向かい、そこで商品として売られていた少女に一目ぼれして買います。

好きになった人と話すどころか、そもそもまともに人と話す機会が無かったザガンは初めこそ緊張して上手く接することができませんでしたが、徐々に距離を縮めて行きます。


ある時、自分とずっと一緒にいては他の魔術師に狙われてしまうのではないかと不安になり、あるきっかけから彼女を自身から遠ざける決断をします。


しかしザガンは気付きます。自分は魔術師である。魔術師は自分の欲しい物を全力で取る存在だと。

ならばすべて自分のものにして、彼女を堂々と日の下で暮らせる世界にすればいいと。


そんな思考がぶっ飛んだ主人公がヒロインの少女とイチャイチャしながら強くなっていくお話です。


Text:2年 加賀爪玲哉

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